小樽雪あかりの路が今日から開催。
2014年2月7日~16日 17:00~21:00 街中は観光客で賑やかになる。 特にメイン会場の運河&手宮線の辺りでは、週末になると混雑するだろう。 家族連れや恋人たち、大きなカメラと三脚を抱えたカメラマンたち。 皆、雪とロウソクで作られた幻想的な景色に、心をほっこりさせ、表情はにこやかになる。 今回で16回目の雪あかり。 期間中、約50万人が訪れるというのだから、小樽でも大きなイベントに成長した。 それだけ多くの幸せと笑顔が、小樽で溢れるのだから、嬉しいよね。 画像は一昨年のもの。 今日も冷え冷え~~。日中でも-7度くらいの予報ですよ。 暖かくして来てね! 「雪あかりの路」はボランティア中心で運営されています。 ガイドブックにそんな方々の気持ちが書かれていましたので、ご紹介。 小樽雪あかりの路 公式ガイドブックより 『時を経てもそこにあり続ける「小樽雪あかりの路」 1999年に始まり、今回で16回を迎える「雪あかりの路」。 期間中、会場を訪れる人は、50万人にも登る。 しかし、このイベントは、規模や人数を誇ってはいけない、と 関わる人は口々に言う。 激動の世の中にあって、訪れた人が「ほっ」とできたり、 ろうそくの灯りに千々の想いを馳せたり、煩雑な日常から ちょっとだけ離れて自分を見つめ返したり・・・ そんな「スピリチュアル」(=精神的)なイベントで在り続けた いと言う。 たとえ時代が移り変わっても、 変わらない「人の想い」があるかぎり、 「小樽雪あかりの路」は、 このままの姿でそこにあり続けるのだろう。』 にほんブログ村
by surigon
| 2014-02-07 11:29
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